



最近では、ご自分の葬儀について、生前から相談される方も多くなりました。
ご遺族の方が、「故人は自分の葬儀はこのような形にしてほしいと言っておりましたので」と、ご希望をはっきりおっしゃる方もいらっしゃいます。それがどのような要望であれ、私どもは、それを形にするための最大限の努力をいたします。しかし、多くなったとはいえ、まだまだ、亡くなられて、あわてて葬儀社に電話をかける方が多いのも現実です。
そんな中で、私がもっとも大切にしておりますのは、「ご遺族の気持ちをかたちにする」ことです。ご葬儀が終わったとき、ご遺族、そして参列された方々が「いい葬儀だったねぇ」と、暖かいお気持ちになっていただけるご葬儀です。
そのために大事なことはご施主様との打合せの数十分、時には数時間ということもありますが、その間にご遺族の故人へのお気持ちを知る、“感じる”といってよいと思います。一朝一夕にできることではありませんが、葬儀のプロとは、動転し、悲しみにくれる人の、心を拝察できることではないかと考えています。当社には熟練社員も多数おりますが、経験の少ない社員には、できるだけ私が斎場に行き、具体的に指示を与えながら学んでもらっています。杉元を信頼いただき、安心してご用命ください。